精神保健福祉相談員

精神保健福祉相談員

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精神障害者のさまざまな相談に応じ、必要な援助を行ないます。

精神保健福祉相談員とは

精神保健福祉相談員は、保健所や保健センターで、精神障害者やその家族の相談に応じて、病状の悪化を防ぐとともに、社会復帰できるようにさまざまな援助を行う仕事です。

具体的な業務内容には、精神衛生に関する相談に応じるなど、管轄地域内の精神保健福祉に関する実態把握や訪問指導、患者家族会などの活動に対する援助や指導、教育や広報活動および協力組織の育成などが挙げられます。

精神保健福祉相談員は保健師などから分化した比較的新しい仕事で、保健師以外の資格としては精神保健福祉士を取得しておけば有利といえます。

精神保健福祉相談員の資格

精神保健福祉相談員になるためには、精神保健、精神障害者福祉に関する法律に定められた要件を満たすことが必要です。

保健所や精神保健福祉センターなどで働く公務員なので、まずは地方公務員試験に合格した後で、下記のいずれかの要件を満たしている者が配属されます。

1.精神保健福祉士

2.大学で社会福祉に関する科目を修めて卒業した者で、精神保健及び精神障害者の福祉に関する知識、経験があるもの

3.医師

4.厚生労働大臣の指定した講習会の課程を修了した保健師で、精神保健に関する知識および経験がある者

5.上記に準ずる者

精神保健福祉相談員の就職

公務員採用試験に合格しても、すぐに希望職に就けるとは限りません。

まず、保健所の保健師として配属され、実務経験を得た者が精神保健福祉相談員研修を受講して、職務に就く場合が多いようです。

精神保健福祉相談員の職場

全国い約580ヶ所ある保健所が主な勤務地になります。

保健所は疾病の予防、環境衛生、健康増進、公衆衛生活動の中心的機関です。

保健センターは、市区町村レベルで地域に密着した保健対策事業を行っていて、全国に約1,700ヵ所あります。

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