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保護観察官とは

保護観察官のは、犯罪などを犯した者が、健全な社会人として更正し、立ち直るように援助する仕事です。

家庭裁判所の決定により保護観察に付された者、少年院からの仮退院を許された者、刑務所からの仮釈放を許された者、裁判所の決定で刑の執行を猶予され保護観察に付された者、婦人補導院からの仮退院を許された者などが援助の対象になります。

対象者に通常の社会生活を営ませながら、健全な生活をするように指導監督するとともに、本人の自発的な更生意欲の喚起に留意し、就職・就学等に関する補導援護を実施しています。

保護観察は、保護観察官と法務大臣が民間から委嘱した保護司が協働して行い、保護観察官は保護観察を実施するうえでの課題を、対象者との面接や資料などから検討して具体的な処遇方針を立て、保護司は、保護観察官が立てた処遇方針に基づいて、対象者と面接や電話連絡を行い、保護観察官に報告するというスタイルで活動しています。