助産師

助産師とは

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助産師は、母胎の医学的な観察・指導・ケアを行なう助産、新生児の観察、へその緒の切断と傷口の処置、沐浴など妊娠から出産、そして育児まで母子の健康を守る介助活動をします。分娩後は新生児のケアや保健指導、産後の女性に対しての授乳教育や育児相談など幅広く母子をサポートします。
生命の誕生に深く携わる魅力的な職業といえますが、分娩介助には強い精神力と体力、そして助産師としての使命感が必要で、さらに医療に関する高度な知識と技術が要求される仕事でもあります。

助産師になるためには

助産師になるためには国家試験に合格する必要があります。
助産師国家試験受験資格を得るためには、看護師国家試験受験資格取得後、保健師助産師看護師法によって、1年以上必要な学科を修めることが必要と定められています。助産師になるには様々な教育課程があり、看護専門学校(3年)または看護短大(3年)を卒業後、助産師養成学校(1年)を卒業することで受験資格が得られます。
また2年間で学ぶ大学院、1年間で学ぶ専攻科、大学別科、専修学校などがあります。大学4年間の中で助産コースを選択して(選抜制5~10名程度)助産師の資格を取得することもできます。

助産師の勤務
2002年の時点で働いている助産師は24,340人。主な就業先は病院が69%、診療所が17%で勤務しています。資格取得新助産師の約1,600人の内97.4%が病院に、2.2%が診療所に就職しているようです。
看護師、保健師と違って、助産師には開業権が認められているため、将来的に独立することも可能です。
助産師の収入
初任給は民間の病院で平均約26万円で、一般のOLよりは比較的高くなっていますが、労力を考えるとまだまだ安いのが現状です。
開業助産師の場合は1回の出産費用が約30万円で、経営次第では高収入も期待できますが、開業費用や維持費用も考慮し、産婦人科などの協力も必要になります。

助産師を知るリンク集

助産師のあかね
母乳育児の知識、Q&A、母乳指導訪問記等。
日本助産師会ホームページ
助産師に関する国内外の情報、助産所、子育てサークル、電話相談案内等。

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