■社会保険労務士とはどんな資格?
国民が安心して働けるよう、企業には社会保険や労働保険の加入が義務づけられています。それら各種保険の手続きはますます煩雑化しており、専門家の助けが必要とされています。また、企業は高齢者や外国人労働者の雇用、自由労働時間制や年俸制の導入、リストラといった、複雑化する労務管理の問題もいくつか抱え込んでいます。このような状況の中で、人事、労務管理のエキスパートとして多くの企業から脚光を浴びているのが社会保険労務士です。社会保険労務士は労働・社会保険諸法令により提出が義務づけられている各種書類の作成やその提出手続きの代行、さらには従業員の採用から退職までの人事全般に対するアドバイスを行います。
■社会保険労務士のメリット
専門業務を行える社会保険労務士は、人材不足もあいまって多くの企業で強く求められています。また開業については、社会保険労務士試験合格後に全国社会保険労務士会連合会に登録すれば可能です。しかも「事務所」を開設するには特別な設備投資が不要で非常に開業しやすいといえます。報酬も仕事の内容に応じて見合う額が得られるので、独立して顧問会社を何社か持てば、常に安定した収入が得られます。
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